むすめが手術をした。そくわんしょうという、背骨が湾曲している角度が50度をこえているみたいだ。娘はなんかマリオカートみたいになってしまってるねーんとわらいながら教えてくれたけど笑えなかった。先生になんども説明きいてもこわい、わたしがこんなんだから娘は反面教師みたく、しっかりしておる。注射も採血もへっちゃらなかんじ。たくましい。
あっというまに手術の日。なんかのドラマでキムタクだっけ?ピースしながら手術室にはいっていくの。あんなかんじ。後日その話をきくと、こんな経験なかなかないから、ちょっとドラマの主人公みたいでわくわくしたそう。すごいな。
わたしらはカフェで待った。8時間。まったく時計が進まない。なんどもコーヒーをのんだ。覚醒しているけど仕事は同じことを何度もやってまったくはかどらない。横にいる田中もそうだった。お昼どっかでたべる?ってなったけど、なんかうごけずその病院のカフェの奥の方でひそんでた。空腹満たすためにパスタをたべたけどなんじゃこりゃっていう味だった。そういう精神状態でもおいしくないのはおいしくないな。そのカフェの人に服装を褒めてもらった。ありがとう。うちの服ですとかいえず、おもしろい返しもできず、ふふふと笑ってしまった。一番あかんやつ。
そうこうしてやっとやっと呼ばれた。先生から手術のことをきく。そしてレントゲンをみせてもらう。すごいなあ医学。ぴしっとなってた。背骨。通院したてのころからだいぶこの先生にあっているけど手術後の先生方はかっこよかった。感謝。
そして、ICUへ。
いちおう目を覚ましていますよーと教えてもらって、むすめのところへ。まだ管がいっぱいで、目も焦点があってない。麻酔がまだきれてないんだな。でも兎にも角にもよかった。目を覚まして。前の夫のお父さんが手術前の麻酔で亡くなってるから実は本当に怖かったんだ。
面会時間も終わり、駐車場にいくときれいな夕焼け。
あとはリハビリ、頑張ってもらおう。