ある月曜日、友人宅に突撃訪問。三軒いった。
あるひとは仕事場でコーヒーをいれてくれて、すぐおいとまするつもりが、仕事のこと、息子のこと息子との関わり方のことを話した。あるひとは、お昼寝中にもかかわらず、出迎えてくれてお茶とお菓子を持って話をきいてくれた。あるひとは、夜にいったのもあって晩御飯作ってくれた。また話をきいてくれた。ありがたかった。
はなしをしていると、自分はこう言うふうに思ってたんだなと客観的にみることができるのだなあ。
ずっと続けていくものだろうなーとぼんやり思ってたこともあったし、もう一旦終わりにしようというのもあったし、そんな気持ちがずっとぐるぐるとしていたそのときにずっとぐるぐるしてたことが一本の線に戻り、ようやく決心がついた。いざ決めると寂しいのだけれど、最近は悩んでたから決めれてよかったのかな。
誰にも挨拶できなかったけど、先日たこやきパーティーでいろんな作家さんに会えたからよかったな。縁があるひととはまた会えるし、ジメジメしたお別れはいやだし。
何はともあれ、わたしにとっては特別な場所でしたわ。
