トるにたらない日記

 本と映画の終わらない話。

趣味がなくて、仕事は最高のひまつぶしだ!なんて言っていますが、まぁまぁ本と映画が好きです。

特に、中・高生の頃は、周囲の同級生に対して「テメェらとは違うんでい」といきまっていたので、当時は純文学やわけわからん映画を観ていました。

高校生の時は授業中に教科書の後ろに坂口安吾の「堕落論」を仕込んで読んでみたり、読まなかったり、わざと落としてみたり。

実家がWOWOWに加入していたので、「シックス・ストリングス・サムライ」という中二が考えそうなSFアクション映画を観たり、土曜日深夜に放映されるエロいVシネマを観たり。

中高大と割と本や映画に慣れ親しんでいたのですが、最近はとんとご無沙汰で。

そんな時に、セブンイレブンの雑誌コーナーで光放っていたのが「本と映画の終わらない話。」というムック本。

60名の著名人が2冊の本と2本の映画を紹介する連載企画をまとめた本です。

田中の場合は何なんだろうと思い、考えてみました。

本は外山 滋比古著「こうやって、考える。」とケン・リュウ著「もののあはれ」。

映画は「ライフ・イズ・ビューティフル」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」というビューティフルな感じで。

   
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