101010トトトRADIO

誰かの10年を聴く101010 RADIO。さまざまな職業の方々の10年間で起きた3つのことを紐解いて、その人を深掘りしていく番組です。どのようなストーリーが紡がれているのでしょうか?ぜひ聴いてみてください。作業の合間にも。listen 10 me

兄弟で庭屋を始めたことと、父親が亡くなったことと、東京から仕事が来たことと、

誰かの10年を聴く101010 RADIO(トトトラジオ)。

今回のゲストはGREEN SPACEの辰己耕造さんと辰己二朗さんです。

GREEN SPACEは大阪・八尾を拠点に活動する次世代の庭屋さんです。

ご実家の稼業を兄弟2人で継いで、アパレルブランドをはじめ、さまざまな店舗や個人宅から依頼を受けて、お仕事をしています。

兄の辰己耕造さんはプロデューサー、弟の辰己二朗さんは職人という役割分担をし、他のスタッフと力を合わせて日々活動しています。

庭に関する講演・苔玉づくりなどのワークショップ・古庭園案内ツアー・トークイベント・室内空間でのインスタレーションを行ったり、来たる2025年5月10日に事務所開きをするなど、様々な展開を生み出すGREEN SPACE。

そんなGREEN SPACEの3つのキーワードは「兄弟で庭屋を始めたことと、父親が亡くなったことと、東京から仕事が来たことと、」。

どのようなストーリーが紡がれているのでしょうか? ぜひ聴いてみてください。

【CREDIT】

OPテーマ:加納エミリ

編集:石本和也

ロゴデザイン:前田健治

PROFILE
GREENSPACE

GREEN SPACEは辰己耕造(庭プロデューサー)と 辰己二朗(庭師)を中心とするオーセンティックでヒップな庭づくり集団である。
ボクらの仕事は「庭」をデザインし、つくり、手入れすることです。
代々続く植木屋としての技術やイデオロギー、夢窓疎石の時代から脈々と続く庭のコンテクスト、アート、ファッション、音楽、ストリート、フードなど今のカルチャー。
その縦横の文脈がシームレスに交わり、重なるような「庭」をイメージしており、ボクらはどこか時代遅れとされている「庭」の世界に同時代性をもたらすことを目指しております。
南青山や原宿のセレクトショップ。ホテルやカフェまた保育園の園庭。そして個人邸の庭に至るまでのクライアント、庭づくりの幅の広さもまたGREEN SPACEの強みだと考えております。
日々目の前にある「庭」と向き合いながら。
(GREEN SPACEホームページより)

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