トるにたらない日記

リボルバー

京都旅行2日目は、京都の梅小路公園の朝散歩から。

朝散歩は優雅な気分にさせてくれます。

午前中に京都タワーへ行って、14時には苦楽園口の「galerie6c」で「いとう写真館」というイベント?にて、家族勢揃いで記念撮影を。

うちの母親の空気を読まなさっぷりが最高だなと思いつつ、笑いに包まれたよい撮影会となりました。

で、そこからヒマになったので、「やることないなら、ガーデンズへ」ということわざに倣って、阪急西宮ガーデンズへGO!

うちのかみさんが運転するプリウスに乗って、カーステ(←この言い方は古い)からかかったのはビートルズの「イエロー・サブマリン」。

阪急西宮ガーデンズに着く頃に「トゥモロー・ネバー・ノウズ」がかかっていたので、「リボルバー」だったんんだなと。

「リボルバー」はビートルズ7枚目のアルバムにして、中期の大傑作。

このあと「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」や通称ホワイトアルバムへ続いていくのですが、その実験的なアプローチとビートルズが持つソングライティングのセンスを楽しめる最高のアルバムです。

「トゥモロー・ネバー・ノウズ」はその後、ケミカル・ブラザーズにも影響を与え、当然のその曲名からもきっとミスターなチルドレンにも影響を与えているんだよね、ってところまでを車中で心の中で1人つぶやいていました。

   
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